『若い時計台』 岡本太郎
こちらは銀座です。
モザイク阪急の横にある数寄屋橋公園で
ひときわ大きな存在感を放っているのが
『若い時計台』
製作したのは岡本太郎氏
ご覧の通り
こちらの時計台が作られたのは、1966年、
千里万博よりも前に作られていたのですよ。
40年以上もここで時を刻み続けている訳ですが、
全然、古さを感じさせません。
数寄屋橋公園は、
かつて、外堀に掛かっていた数寄屋橋のあった場所にあります。
芸術作品のオブジェですが、
時計台なので実用も兼ねていますね。
これだけ自己主張しているのに
普段は気づかない人も多いとか・・・。
夜には、ライトアップされ
なお一層光り輝いています。
こちらは、数寄屋橋交差点です。