万博記念公園と言えば・・・ 何と言ってもインパクトあるのはこれ！ ～≪太陽の塔≫～ 芸術家の岡本太郎さんの傑作！です。 １９７０年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンに テーマ展示館として、 母の塔、青春の塔、大屋根（長さ２９２ｍ、幅約40ｍ…

こちらは銀座です。 モザイク阪急の横にある数寄屋橋公園で ひときわ大きな存在感を放っているのが 『若い時計台』 製作したのは岡本太郎氏 ご覧の通り 万博公園の『太陽の塔』と似ているところがありますね。 こちらの時計台が作られたのは、１９６６年、 …

きょう御紹介するのは 岡本太郎氏の作品の一つ！ ＊＊『座ることを拒否する椅子』＊＊ です。 この顔の上にお尻を乗せるのは～～ やっぱり躊躇しますよね。(；一_一) 色んな顔がありますね～～。(＠_＠;) ２０種類近くあるそうです。 確かに座りづらそうです…

『 一平 ＊＊ 心に生きる凄い父母 ＊＊ かの子 』 ～岡本太郎～ これは〈岡本太郎氏〉が、生前に各雑誌や新聞に、 父一平と母かの子について、書いたものを集めた一冊です。 今年は、岡本太郎氏の生誕１００年ということで、 ＴＶドラマが放映されたり、所…

東急電車の｢二子新地」の駅を降りてから ５分ほど歩いたところにある「二子神社」 白いモダンアートの記念碑が見えます。 ＊＊＊碑名 「誇り」 夢幻の白鳥＊＊＊ 岡本太郎 作 これこそが、前衛的な画家・彫刻家の 岡本太郎氏の母 <岡本かの子>の文学碑です…

＊＊＊岡本太郎氏製作のオブジェ＊＊＊ ～「こどもの樹」を紹介します。～ 東京渋谷の「子供の城」の前に建っています。 1985年 コンクリート 高 ７．５ｍ 面白い顔が、樹の枝の先に沢山付いていますね～。 「子供の城」の前なので お子さんにもよく分かる…

～「生命の樹」～ 大阪万博のテーマプロデューサーを引き受けたとき 岡本太郎は大屋根をぶち抜く《太陽の塔》で 進歩主義に否（ノン！）をつきつける一方で その胎内にダイナミックな小宇宙を構想しました。 それが『生命の樹』です。 うねりをあげてのび上…

今日から4月ですね。新年度の始まりです。 東京港区南青山にある ～「岡本太郎記念館」を紹介します。～ 実は、この記念館を訪れたのは、前月の10日 そう！あの大震災の前日でした。 ここは写真撮影もＯＫなので、写真をたくさん撮って 翌日のブログにアッ…