2017-10-12 ~≪太陽の塔と紅葉の兆し≫~ 街歩き(大阪・神戸他関西圏) #大阪府 こんにちは!(^^)/ 1970年の大阪万博のシンボルだった ~≪太陽の塔≫~ 芸術家岡本太郎氏の傑作ですね。 今でも万博公園のシンボルです。 今も残る1970年当時の建造物は これだけです。 何故これだけ残したのでしょうね? 3つの顔を持つ太陽の塔。 未来を表すのが上部の ~「黄金の顔」~ (直径10.6m、目の直径2m) 今もピカピカ!輝いています! 未来は明るい! 現在を表す正面胴体部の ~「太陽の顔」~ (直径12m) 1970年の現在でしょうね。 顔をしかめたような 特徴のあるこの表情は、威圧感があり、 小さい子は怖がるようです。 過去を表す ~「黒い太陽」~ (直径8m)は 背面に描かれています。 広い園内は、もうすっかり秋の気配 紅葉の兆しが ここそこに・・・ 水鏡に映る森 園内から見える「太陽の塔」 猫背?ですね~。 腕は真横についていないのね。 ~≪背面に描かれた黒い太陽≫~ 耐震工事中で、現在はパネルに覆われていて、 見ることが叶わず残念! 2014年8月に撮影した 「黒い太陽」 やっぱり存在感があります! 「太陽の塔」内部の 「生命の樹」は 来年3月から公開予定 内部見学料金は700円…だとか? 第4の顔「地底の太陽」(太古の太陽) も復元されるそうなので、 今から楽しみにしています。 (●^o^●) (コメント欄は閉じています)