～≪山本有三記念館≫～

 

おはようございます！(^O^)／

 

今日はお天気下り坂の予報で、

今にも降り出しそうな曇天？

でも昨日は、快晴の小春日和でしたよね。

暖かな日差しに誘われるように、

出かけてきました。

行ったのは、三鷹市にある

≪山本有三記念館≫です。

瀟洒な西洋館の写真を観てから、

是非一度行ってみたい！と思っていたところです。

 

企画展が催されていましたが、

平日なので、

訪れる人はまばら？です。

 

 

 

この建物は、作家・山本有三が、

昭和１１年（１９３６年）４月から、

進駐軍に接収された昭和２１年（１９４６年）１１月まで、

家族と共に、住んだ家です。

 

   　

 

展示室Ａになっている旧応接間

マントルピースが二箇所にありました。

アーチ型の窓枠が洒落ていますね。

 

      

 

     

 

屋根裏部屋や、書庫や、地下室もあったようですが、

公開されているのは、

一階と二階の部屋だけです。

 

     

 

 

二階にあった旧和室

書斎にもなっていたようです。

 

和室の隣の洋間、

こちらも書斎ですね。

 

 

年代物の立派な机が鎮座しています。

 

屋敷の裏側は、広い庭園になっていました。

 

南側のテラスです。

陽射しが強いので、

大きく樹の影が差しています。

 

あの八角形の小窓は、

二階書斎の机の前になった窓ですね。

 

 

場所は、井の頭公園のすぐそばです。

周辺は、緑が一杯で、

雑木林の中に建っている洋館のような景観ですよ。

 

　　　

 

すぐ前を流れているのは「玉川上水」です。

木々が茂って鬱蒼としていますが、

下に流れが見えますよ。

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