~About主婦の徒然日記~

季節の花々やペットに癒される日々の徒然を綴ります。

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~≪LFJ * クラシック・ソムリエ・サロン≫~

 
 
熱狂の日」音楽祭
~2012~
 
今年もGWにLFJの音楽祭が開催されます。

音楽祭に先行して、今年も
「クラシック・ソムリエ・サロン」が開催されました。
 
今年のテーマは
***Le Sacre Russe***
〈--サクル・リュス--〉
それは、ロシアの音楽です。
「サクル・リュス」やや謎めいたキーワードのようなこの言葉は、
「ロシアの祭典」という意味のフランス語です。
これが、メイン・ビジュアルです。
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雪の中を颯爽と歩く6人の作曲家が登場!
ストラヴィンスキープロコフィエフ、ショスターコーヴィチ・・・
彼らは、19~20世紀に至るロシア・ソビエト時代にあって、
音楽シーンを活気づけてきた革新者たちであり、
スター作曲家たちでもあります。

***
 
2012年2月18日(土)
16:00~17:30
場所は、丸の内にある東京国際フォーラム

ナビゲーターは、LFJクラシックソムリエの、田中泰さん。
ゲストは、LFJのアーティスティックディレクターの、ルネ・マルタンさん。
ルネ・マルタンさんは、LFJの生みの親でもあります。

楽しい音楽トークで、今年のLFJの聴きどころと曲の紹介を、
ルネ・マルタンさんにお話しいただき、
極上のオーディオで、上質なサウンドを楽しみました。

募集人員350名、
参加は無料ですが、
募集人員以上の応募があった時は、
抽選で参加者が決められます。
事前に申し込みをし、何とか?当選できました。
 
 
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GWの3日間に開催される、コンサートのプログラム表を受け取り、
聴きたい曲、演奏家のタイムスケジュールにチェックを入れ、
マルタン氏に紹介されたことで、
今まで聴いたことのない合唱や、ロシア民謡にも、興味を持ちました。

これだけは聞き逃せない!!
これも絶対、生で聴いてみたい!!
去年聴いたこのピアニストの演奏が素晴らしかったから、
今年も絶対!聴いてみたい・・・等
なかなか、3日間のスケジュールの枠内に絞り込めそうもありません。

終始、楽しい雰囲気でトークが進み、素晴らしい音楽に酔いしれ、
大いにエキサイトした、
あっという間の1時間半でした。
 
何とも素晴らしい!偉大なメロディーメーカー!!ではありませんか?!
そうか?私ってロシアの音楽が大好き!だったんだ!と、
改めて気付いた、
土曜日の「ソムリエサロン」でありました。

世界中から一流アーティストが集結するのも、
滅多にない機会です。

コンサートチケットの販売はまだですが、
気持ちはすでに、5月の音楽祭に飛んでいます。