~≪フラワー・アレンジメントとマトリョーシカ≫~
≪ラ・フォルネ・ジュルネ・オ・ジャポン≫
~レポの続きです。~
地下2階の展示ホールを入るとすぐに
目を奪われたのは、
なんともゴージャスな
大きな、3つの花のモニュメントです。
***『火の鳥』***
マルク・バルボーさんが製作した
巨大なフラワー・アレンジメントですよ。
ストラビンスキーの3つのバレエ曲をイメージした、
フラワー・アレンジメントです。
パリで活躍しているマルボー氏が
今回、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012≫のために
フランスから来日し、製作したそうですよ。
***『ペトルーシュカ』***
綺麗です~~!\(◎o◎)/!
これが全部、生の花??
華やかで多彩ですね。
***『春の祭典』***
ディズニーアニメの『ファンタジア』のイメージが強いかも・・・?
まさに「春の祭典」!!!
うっとり~してしまいます。
***
ロシアと言えば・・・
やはり、お土産はやっぱりこれ!
***≪マトリョーシカ≫です。***
なかなかの器量よしでしょう?
中に、いくつもの人形が入れ子になって入っていていると思うけど、
これは違います。
一個だけ・・・。
でも、お腹部分が空いて、小物入れになるんですよ。
パッチリお目目の長~いまつ毛と、おちょぼ口の、
と~っても可愛いロシア娘が
我が家に仲間入り~!です。
ロシア音楽って、
濃い民族色があったり、
宗教の気配が強く感じられたりするんだけど、
どこか大いなる大地を感じされ、
何故か?懐かしいような感じも・・・。
これが、ノスタルジ-なのでしょうね。
洗練されたヨーロッパの王宮音楽とはまた違う
深くて重厚な味わいがありました。
マトリョーシカちゃんを眺めながら、
今日もまた、ラフマニノフを聴きたいと思います。