～<ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン>～

 

行って参りました。(*^^)v

＊＊＊『熱狂の日音楽祭』＊＊＊

 

《ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン》

 

東日本大震災の影響配慮してか

例年よりも自粛して

規模をやや小さくして開催されている印象。

お祭り気分もそれほど無かったような・・・。

 

 

 

 

東京国際フォーラム、ロビーの様子・・・

ここはチケット売り場でもあります。

これはまだ朝なので、人は少なめのまばらですが

午後になると人混みは格段に増えました。

 

 

 

こちらは地上ホール〈ゲーテ〉

上を見ると、５月の陽が燦々と・・・・

新緑が目に眩しいです。

 

 

 

 

こちらは展示ホール〈ツァラツストラ〉での

無料コンサートです。

曲は、ブラームス「交響曲第一番」でした。

インパクトのある第４楽章、好きです～～！（*^_^*）

 

 

結構クラシックファンが数多くいるんですよね～～。

＼(◎o◎)／！

立ち見を入れると、おそらく２００0人以上です。

 

 

 

地上ホール〈ゲーテ〉でのフルートコンサート

新村理々愛さん。

〈リスト〉の「ハンガリアン・ラプソディー」でした。

ピアノの曲ですが、フルートの音色も素敵でした。

５月の風のように爽やかでしたよ。

 

 

 

 

同じく地上ホールでの声楽のコンサート

美しい声と豊かな声量にびっくり！

オペラ？マーラーの曲？

よく分かりませんでした、失礼！^^;

 

 

 

聴いたのは・・・

 

東京都交響楽団　〈指揮〉は小泉和裕氏

ブラームス：交響曲第一番　ハ長調　ｏｐ.68

 

完成に２０年以上も要したブラームスの記念碑的名作

名演でした！！

 

コンサートホール内の写真を撮る訳には行かないので、

雰囲気をお届け出来ないのが、実は心苦しいのですが・・・

 

ブラームス：ピアノコンチェルト第一番

ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

〈指揮〉ドミトリー・リス氏

〈ピアノ演奏〉は小山実稚恵さん。

 

高まり、うねり、波動・・・・

音楽は耳で聴くものではなくて

直に肌に触れて体験するものと、

身をもって体験しました。

 

鳥ハダもの？の迫力ある演奏でした。

とても、良かったです。