~≪明日の予定≫~
~おはようございます!(^O^)/~
今日から4日間連続の大型連休後半ですが、
こちらでは、あいにくのお天気です。
昨日からの雨の、雨脚が一層強まり
「大雨洪水警報」が、出ているようです。
この様子では、野外でのレジャーは、
残念だけど、ちょっと無理かもしれませんね。
でも、いいのですよ。
明日の予定は・・・・・(●^o^●)
待ちに待った、
~≪ラ・フォルネ・オ・ジャポン2012≫~
***『熱狂の日音楽祭』***
Le Sacre Russe
今年は~〈サクル・リュス(ロシアの祭典)〉~です。
前もって、チケットをゲット出来ましたから・・・。
そのコンサートが、明日!なのです。
どうしても聴きたかった曲は2曲、
「チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲」と
「ラフマニノフピアノ協奏曲第3番」です。
チャイコフフキーのヴァイオリン協奏曲は、
残念ながら(>_<)抽選漏れで買うことが出来ませんでしたが、
ラフマニノフのピアノ協奏曲は、入手出来ました。
ラフマニノフと言うと、
いつも必ず思い出す映画があります。
***『シャイン』です。***
1996公開のオーストラリア映画です。
実在のピアニスト、
デイヴィッド・ヘルフゴッドの半生を描いています。
S・スピルバーグが、
10年に一度の作品と、絶賛!した映画です。
アカデミー賞の9部門を受賞!!
主演のジェフリー・ラッシュは、アカデミー主演男優賞を受賞しています。
***STORY***
メルボルンに生まれたデイヴィッドは、厳格な父親の元、
ピアニストになるべく、英才教育を受けていたが、
天才少年と呼ばれた彼の元に、
イギリスの王立音楽学院に留学する話が来たとたん、
父親は、家族と離れることを暴力的に拒否する。
家を飛び出したデイヴィッドは、ロンドンに渡り、
ピアノの練習に打ち込む。
やがて、デイヴィッドは、コンクールで難関である
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に』挑戦し、
見事に弾き終えたものの、精神に異常をきたし始める・・・。
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劇中で使われている、
モデルとなったピアニスト本人の演奏が、
もう~~トリハダモノ!!なのですよ!
この映画を観てからは、
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」が、特別な曲になりました。
興味を持たれた方は、一度ご覧になってください。
お天気が良くないときには
室内で楽しめることも色々ありますよね。
(それにしてもこの空!
早く晴れて欲しいですね)
では皆さま、楽しい連休をお過ごしくださいね!
(*^^)v