~About主婦の徒然日記~

季節の花々やペットに癒される日々の徒然を綴ります。

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~≪『熱狂の日音楽祭』に熱狂する!!≫~

 
行ってきましたよっ!!
 


**「!!です。**
 
(●^o^●)
 
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ようやく晴れてきましたよ!!
東京国際フォーラムの、ガラス棟に、
朝の陽の光が差し込みます。
 
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チケットを買う人の列が、
長く続いています。
 
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~野外の地上広場~

エスニック料理の屋台等が、たくさん出ていて、
どこからかスパイシーな香りが・・・

 
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~地上広場でのキオスクコンサート~
あっちも行きたい!こっちも行きたい!
時間が足りない~!
サイン会もあるらしいですよ。
 
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午後、急に空が暗くなって来て
まさかのにわか雨??

東京芸術大学の岸美奈子さんのステージ
曲はラフマニノフでしたよ。
 
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NHK-FMの生放送もやっていました。
 
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~展示ホールのキオスクコンサート~

8角形の真っ赤なステージ!!
有料コンサートのチケットか、半券が入場料になります。
無料で聴けるコンサートです。
 
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~テレムカルテット~
ロシアの民族楽器を使っての、
音楽を奏でるカルテットでした。
終始陽気で楽しげで・・・民族色の濃い音楽、
愉快なステージでした。
 
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3角形の巨大な弦楽器は、「コントラバラライカ
アコーディオンのような鍵盤楽器は、「バヤン」
マンドリンのような弦楽器は「ドムラ」(2種)、というそうです。
 
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チャイコフスキーがなぜか好き」
この本の著者、亀山郁夫さんです。
ご本人の話では、
最近はラフマニノフを聴くのがマイブームだとか?
 
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~展示ホールのキオスクコンサート~
 
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有料コンサートの会場では、写真は写せません。

この日聴いた曲は、

チャイコフスキー;弦楽セレナーデ ハ長調 op..48≫ 

プロコフィエフ;ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 op.26≫

 ムジカ・ヴィーヴァ  20年以上の歴史を誇る、モスクワの室内オーケストラ。
アレクサンドル・ルーディン(指揮) 
クレール・デゼール(ピアノ) 

ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第3番≫

イーゴリ・チェチュエフ(ピアノ)
ベアルン地方ポー管弦楽団
フェイサル・カルイ(指揮)

**圧巻でした!!**
 
何層にも奏でられた、ピアノとオーケストラの調べ・・・
ピアノ協奏曲の中でも、難曲にして傑作!と言われる曲です。
超人的な技巧は、とても人間業とは思えないほど!
クライマックスでは、鳥肌が立ち、
気迫ある演奏に、泣きそうになりましたよ!!

凄い!素晴らしい!!
このスケールの大きさ!!
もう言葉になりません!!

今も頭の中で、ラフマニノフのメロディーが、
鳴り響いています!