~≪『熱狂の日音楽祭』に熱狂する!!≫~
行ってきましたよっ!!
~≪ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012≫~
**「熱狂の日音楽祭」!!です。**
(●^o^●)
ようやく晴れてきましたよ!!
東京国際フォーラムの、ガラス棟に、
朝の陽の光が差し込みます。
チケットを買う人の列が、
長く続いています。
~野外の地上広場~
エスニック料理の屋台等が、たくさん出ていて、
どこからかスパイシーな香りが・・・
~地上広場でのキオスクコンサート~
あっちも行きたい!こっちも行きたい!
時間が足りない~!
サイン会もあるらしいですよ。
午後、急に空が暗くなって来て
まさかのにわか雨??
東京芸術大学の岸美奈子さんのステージ
曲はラフマニノフでしたよ。
NHK-FMの生放送もやっていました。
~展示ホールのキオスクコンサート~
8角形の真っ赤なステージ!!
有料コンサートのチケットか、半券が入場料になります。
無料で聴けるコンサートです。
~テレムカルテット~
ロシアの民族楽器を使っての、
音楽を奏でるカルテットでした。
終始陽気で楽しげで・・・民族色の濃い音楽、
愉快なステージでした。
マンドリンのような弦楽器は「ドムラ」(2種)、というそうです。
「チャイコフスキーがなぜか好き」
この本の著者、亀山郁夫さんです。
ご本人の話では、
最近はラフマニノフを聴くのがマイブームだとか?
~展示ホールのキオスクコンサート~
有料コンサートの会場では、写真は写せません。
この日聴いた曲は、
ムジカ・ヴィーヴァ 20年以上の歴史を誇る、モスクワの室内オーケストラ。
アレクサンドル・ルーディン(指揮)
クレール・デゼール(ピアノ)
≪ラフマニノフ;ピアノ協奏曲第3番≫
イーゴリ・チェチュエフ(ピアノ)
ベアルン地方ポー管弦楽団
フェイサル・カルイ(指揮)
**圧巻でした!!**
何層にも奏でられた、ピアノとオーケストラの調べ・・・
ピアノ協奏曲の中でも、難曲にして傑作!と言われる曲です。
超人的な技巧は、とても人間業とは思えないほど!
クライマックスでは、鳥肌が立ち、
気迫ある演奏に、泣きそうになりましたよ!!
凄い!素晴らしい!!
このスケールの大きさ!!
もう言葉になりません!!
今も頭の中で、ラフマニノフのメロディーが、
鳴り響いています!