~About主婦の徒然日記~

季節の花々やペットに癒される日々の徒然を綴ります。

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~≪「モネ展」に行って来ました!/京都美術館≫~

 

今晩は!(^O^)/
 

ようやく真冬の寒さが去って
 
春らしいお天気が続くようになりましたね。
 
でももう下り坂?曇り空?
 
「春に三日の晴れなし!」と言うそうですからね。
 
気温差は激しいし、花粉は飛ぶし、埃っぽいし・・・
 
「春」って長~く待ちかねた割には
 
あまり快適な季節ではないような気がします。
 
 
  


***京都市美術館***
 
~≪「モネ展」に行って来ました!≫~
 
 

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~~≪「印象、日の出」から「睡蓮」まで≫~~
 
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もちろん撮影禁止!になっていますから
撮れるところだけね
 
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~≪晩年を過ごしたジヴェルニーの自宅≫~
 
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ちょっとカールおじさんに似た
「モネ」さんですね。
 
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描いたのはこの方?
 
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美術館の内部も
クラシックな雰囲気で素敵です。
 
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~≪正面の階段≫~
 
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19日からは
ルノアール展≫も開催されるようです。
 
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「睡蓮」柄の傘発見!
 
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天井の幾何学模様が
カラフルで可愛い感じです。
 
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何枚かポストカードを買って帰ります。

もちろん「睡蓮」!

モネさんは200枚以上も「睡蓮」の絵を描かれているので、
日本国内の美術館にも
数多くの作品が残されていますね。

上野の「国立西洋美術館」や
倉敷の「大原美術館」でも
所蔵作品の目玉となっているそうです。
 
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この「モネ展」での「睡蓮」だけでも
9点もの作品がありました。
これはポプラの樹が写っている「睡蓮」の池です。

***

~≪オランダのチューリップ畑≫~
1886
     
  
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~≪アイリス≫~
1924~25
 
睡蓮の池の畔に咲いた花々でしょうか?
 
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これが21年ぶりに日本に来日した

~≪「印象、日の出」です≫~
 
印象・日の出
クロードモネが1872年に描いた絵画であり、
印象派」の名前の由来ともなっている
 
入り口に描かれた看板画ですけどね。

本物の「印象、日の出」の前が一番大勢の人だかりでした。
「日の出」の展示は3月21日までなので
直前のこの3連休はすごく混むでしょうね。
 
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ジヴェルニーの庭の一角に
モネは、絵を描くように木々や花を植え
睡蓮の咲く美しい池を実現し
一面ガラス張りのアトリエで
ジヴェルニーの庭の絵を描き続けました。

光のきらめきと風の揺れ
葉影と花々の色彩・・・

オランジュリー美術館の大装飾画となる「睡蓮」も
美しいジヴェルニーの庭から生み出されたものです。

原田マハさんが小説「ジヴェルニーの食卓」で
紹介されていました。


「印象、日の出」
(売り切れらしくポストカードは買えなかったのですが、
Webの中から一番実物の色調に
近いものをお借りしました。)

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(●^o^●)