～≪倉敷大原美術館≫～

 

         

 

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～≪大原美術館≫～

こちらを訪れるのは三度目ですが、

やっぱりここが

一番好きな美術館です。

 

 

 

館内はもちろん撮影禁止なので、

本館→分館→工芸館→東洋館との順番で

移動の際、室外の一部のみ、

撮影いたしました。

 

　

 

 

　

 

～分館～

 

 

 

　

 

　

 

長い時を経た建物自体が

見事な芸術品です。

 

　

 

 

～≪大原美術館の「モネの睡蓮の池」≫～

 

印象派のクロードモネは、

フランスパリ郊外の小村「ジヴェルニー」に居を構え、

日本の太鼓橋や睡蓮を配した素晴らしい庭を造りました。

彼の画業を代表する「睡蓮」は、

この庭を舞台に制作されました。

大原美術館で展示している「睡蓮」の絵は、

西洋絵画の収拾に当たった洋画家の児島虎次郎が、

1920年ジヴェルニーを訪れ

モネご本人から直接購入したものです。

 

 

このような縁がきっかけとなり

2000年遠くジヴェルニーから

睡蓮の株が

大原美術館に届けられました。

花の季節じゃなくて残念！

 

 

 

 

　

 

 

「受胎告知」「睡蓮」「鳥かご」

世界的に有名な作品はもちろんですが

知らない作品も十分に見ごたえがあり

目の保養になりました。

「芸術の秋」を堪能いたしました。

それほど混雑していなくて

ゆっくり鑑賞できたのはラッキーでした。

（●＾o＾●）