～≪「白毫寺（びゃくごうじ）」の九尺藤≫～

 

こんにちは！(^O^)／

 

大型連休、楽しまれていますか？

 

今日は端午の節句、

子供の日！ですね。

あいにくの雨となりましたが・・・。

 

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連休半ばの晴れ上がった昨日は、

そろそろ満開？の

藤の花を観に行って参りました。(*^^)v

 

 

行って来たのは、兵庫県の丹波にある

 

～≪白毫寺（びゃくごうじ）≫～

 

「九尺藤」という藤の花で有名な

天台宗のお寺です。

 

棚から垂れる花の房、確かに長めです。

いくらなんでも九尺は大げさでしょう？

と思ったけど・・・

まだ、咲き初めなので、

これから徐々に先の方まで花が開くと、

もっと長～くなるのかもしれませんね。

 

 

花の一輪一輪は

蘭のような優雅な形をしています。

 

 

 

こ～んな大きな樹が１０本以上も植えられて、

連なった大きな藤棚は

さすがに見事で見応えがあります。

 

 

幻想的な藤色の世界・・・？

 

 

 

くまんばちがぶんぶん・・

数多く飛行しているのには閉口？(>_<)

いたしますが・・。

 

 

 

白色もありますが、

藤色の方が断然多いです。

 

 

一段上にも、また藤棚が造られているようです。

上はまだ木が若いらしく、

木が細く花も咲いていませんでしたが、

何年かして、二段式の藤棚が見られるようなったら、

さぞかし見事でしょうね。

 

 

 

木漏れ日と藤色のシャワーを浴びて・・・

 

 

 

この白毫寺は、藤の花以外にも、

色んな見応えのあるお寺さんでした。

 

・・てことで、

 

またしても、次項に続きますよ。

 

（＾－＾）

 

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