~≪ベルベット・フレグランス、コーヒーオベーション≫~
こんにちは!(^O^)/
六月になりました。
先月末に暑い日が続き、バラの花も、かなりばて気味でしたが、
涼しくなって息を吹き返しました。
~ベルベット・フレグランス~
濃い赤色とベルベットの風合いがゴージャス!な大輪咲きです。
ベルベット状の濃赤色の花弁からは、濃厚なダマスクの香りが漂います。剣弁高芯咲きの整った花は、一輪のしくは数輪の房咲きになり、花付きが良いです。半直立性で、中程度のサイズの株に生育します。樹勢が強く、初心者にも育てやすい品種です。ドフトボルケとディープ・シークレットを両親にもつ香りの申し子で、バーデン・バーデンと王立英国バラ会で芳香賞を受賞しています。
~コーヒーオベーション~
一度、枯らしてしまったんですけどね~。
二代目です。
やや暗めの落ち着いたオレンジ色が渋いでしょう?
花径5cm程のミニチュアローズ(Miniature Rose)。
丸弁カップ咲きで、シックな赤茶色が印象的!クラシカルなたたずまいのミニバラです。
半日陰で育てると、よりきれいな茶色がでます。
比較的育てやすい品種で、鉢植えに向いています。
~サロン~
紫がかったピンクとフリルの花びらが魅力的なバラ、
ちゃんと手をかけてあげたら、
もっとたくさん花が咲くのだろうけど・・(-_-;)
~センチュリアン・オレンジ~
中輪です!
~センチュリアン・ピンク~
~マカロン・ピンク~
中輪です。お手入れが簡単で沢山咲きます。
マリアカラスの小型みたいな色?
「ミステリューズ」 Mysterieuse
フランス Dorieux作 2007年
まるで筆ではいたように、うっすらと絣(かすり)が入るダークな青紫色。
なんともいえない‘ミステリアス’な雰囲気を感じさせる花です。半直立性
のシュラブで、しなやかな枝先に房咲きになって咲きます。オベリスク、
トレリスなどで仕立てる演出にも良さそうです。香りも強くて好印象です。
~ミステリユーズ~
ちょっと大人の色でしょう?
香りもミステリアスです。
~ミミエデン~
一番初めに買ったバラだけど、うどんこ病に弱くって・・
房咲きしたらとっても可愛いんだけど
あまり上手く咲かせられません。
元の株はとっくに枯らしてしまって、挿し木した株が咲いています。
~ダブルデライト~
これも、一番初めからのバラ、赤と白のグラデーション二色咲きだけど、
赤い色が出てきませんね。
これも肥料の関係かしら??
ミニバラです。
五年ほど前に、スーパーの店頭で一株100円ほどで販売していたものですが、
毎年、ちゃんと咲いてくれます。
こんなのが大好き!!
~未来(みらい)~
未来、センチュリアンピンク、ステンレススチールを活けています。
そろそろ花が終わった薔薇もあり、剪定に続きます。
切った枝を、また挿し木にしておいたり・・。
梅雨に入る前に、いろいろバラ仕事がありますね。
(●^o^●)