～≪日本庭園の花菖蒲（ハナショウブ）田≫～

 

　　目的地はここです！　　

 

万博公園の、日本庭園の花菖蒲が

 

見事だと、耳にしたので・・・

 

　　

 

～≪花菖蒲（ハナショウブ）田≫～

に行って来たのです。

 

白や紫、ピンクなど、

色とりどりの花を咲かせていました。

 

 

 

梅雨空の下に、凛とした華を添えます。

 

 

ハナショウブは、江戸時代中期に観賞用として、

本格的に栽培されるようになったと言われ、

品種改良される場所にちなんで、

江戸系、肥後系、伊勢系と、

３つの品種に大別されます。

 

 

 

この紫色がいいんですよね～。

 

 

ハナショウブ田には、

６８品種、約１万株ものハナショウブが栽培され、

次々に見ごろを迎えます。

 

 

 

それぞれに、

風情のある名前がつけられているようです。

 

 

 

～≪姫街道≫～

 

 

～≪玉手箱≫～

 

 

～≪蛇の目傘≫～

 

 

～≪新天地≫～

 

 

≪猿踊り≫～

 

こんな綺麗な花なのに、

何だか気の毒なお名前・・・？(＠_＠;)

 

 

～≪金冠≫～

 

 

～≪長井小紫（ながいこむらさき）≫～

 

 

～≪花物語≫～

 

 

～≪初紅（はつくれない）≫～

 

 

～≪播磨の乙女≫～

 

 

 

 

 

 

 

 

風情のある八ツ橋の上を、

散策しながら・・・

 

 

落ち着いてしっとりとした「和」の気分に、

 

浸ってみたのでした。

 

（●＾o＾●）