~≪桐の花≫~
今晩は!(^O^)/
梅雨入りしてから、あまり雨降りませんね~。
あ!所によっては、
降ってるところもあるようですけどが・・・。
来週からは、雨の日が増えそうですけどね。
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今日の話題は・・・
以前、万博公園に行った時に、
見つけたこの花です。
ちょっとラベンダーの様な淡い色の花を、
重たく見えるほど沢山付けている、
綺麗な樹を見つけたのですが、
その時は何の木か?
分からなかったのですよ。
ところが、
今日、ABCのTVの奇跡の地球物語で、
「桐たんすの謎」を見ていて、
「あっ!!この花!!」
そうです!、桐の花だったんです。
桐の木って、こんなに綺麗な花が咲くんですね。
意外でした!!(゜o゜)
豊臣家では「五七桐」
(中央に7つの花、左右それぞれに5つの花)
を使用していますが、
もともと「桐」紋は中国で
「鳳凰が止まり木にしてさえずる格調高い木」
という思想が日本にも伝わり、
皇室にて使用されるようになりました。
天皇が使用しているのは「五三桐」
(中央に5つの花、左右それぞれに3つの花)です。
豊臣秀吉が関白になったといういきさつから、
皇室に近い「桐」の紋章を使うようになったのかしら?
そう言えば、警視庁でも、
「五七の桐」の紋章が付いているのを見かけますね?
何故でしょうね?
不思議・・・?
(@_@;)