~≪京の錦秋② 蓮華王院 三十三間堂≫~
こんにちは!(^^)/
***京都の紅葉風景②です!***
以前より一度観たいと思っていた
「三十三間堂」に行って来ました。
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は
建物の正式名称は
~≪蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)≫~
創建した仏堂。
本堂は、もちろん撮影厳禁!
お庭のみ、
写真を撮ることが出来ました。
本堂の拝観通路を右手に曲がった途端、
いきなり現れたのは
本尊の千手観音立像、
千体の観音様に
度肝を抜かれました!
凄い!!
以前どこかで三十三間堂の小説を読んでいたので、
前もって分かっていたはずですが、
それでも
この迫力にのけぞりましたよ!
\(◎o◎)/!
(お借りした画像です)
堂内中央に鎌倉時代の仏師湛慶作の本尊千手観音坐像を安置。
その左右と背後に計1,001体(1,000体ではない)の
千手観音立像を安置する。
本尊の左右には長大な階段状の仏壇があり、
左右の仏壇に各500体の千手観音立像が10段50列に並ぶ。
千手観音立像は本尊の背後にもう1体あり、
計1,001体となる。
内陣の左右両端には向かって左(南端)に風神像、
右(北端)に雷神像を安置。
「三十三間堂」の名は
内陣の柱間が33間あることからの名称です。
通し矢でも有名。国宝。
一間 = 181.818182 センチメートル
三十三間だから…
という単純な計算ではないらしい・・・
本尊の千手観音坐像は
10段の階段状の長大な仏壇に安置されています。
真っすぐ立つ姿はどれも同じようだけど、
よく見ると少しづつ微妙にお顔が違います。
自分の会いたい人に会えるそうです。
京都はどの寺院に行っても、
お庭が美しくて紅葉が素晴らしいです。
(コメント欄は閉じています)
(●^o^●)