~≪倉敷美観地区の3つの橋≫~
倉敷と言えば美観地区!
~≪倉敷美観地区にある3つの橋≫~
倉敷川周辺の地域は江戸時代に港町として栄え、
この地域に物資を運んでくる運河として利用されていました。
江戸時代の初期頃に倉敷川をはさんで建てられた
物資貯蔵用の土蔵のことを
蔵屋敷、倉鋪、蔵鋪、倉子城などの名称で呼ばれており、
これが変化して倉敷になったといわれています。
児島虎次郎がデザインしたもので、菊の紋と龍の彫刻が彫られています。また、橋げたの形を半円にして、水面に映る半円の影と合わせて、満月を見ることが出来るように工夫されています。
白鳥さんも
観光サービス中?
そしてこちらが
~≪中橋≫~
土橋、板橋を経て、
1877年(明治10年)に石橋に架け替えられて今に至る。
橋げたが一枚石の太鼓橋でアーチ状に設計されており、
下に船が通れるようにと配慮されています。
撮影スポットでもあるようです。
倉敷らしい
風情のある風景ですね。
河川敷歩きだけでも、
結構楽しい・・・
~≪倉敷の猫屋敷!?≫~
これは入ってみなければ!
ネコグッズだけでなく、
本物のネコ(=^・^=)もいましたよ。
こちらでお蕎麦を頂きました。
なかなか美味しかったです!
金賞コロッケ!?
是非、揚げたてを
賞味してみることに・・。
こちらが白鳥さんのお住まいでしたか?
こんなゆるきゃらも登場!!
えっ!イタリア人設定なの?
こんなレトロな雰囲気のある珈琲館
入ってみたくなりますね。
~≪高砂橋≫~
江戸時代末期の建てられたもので
元の今橋です。
1926年(大正15年)に大原美術館前に
現在の今橋が架けられたときに
旧高砂町(現在の中央二丁目)に移され、
高砂橋と改名されました
次に続きます。(^_^)v
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