～日本の戦後最大の厄災～
地震の発生から、５日経ちました。
死者 ２７００人超
安否不明 １万５０００人以上
これは・・・・・
本当に現実に起こっていることなのでしょうか？
～「日本最大の厄災」～
これは、被災された方々だけでなく、
この国に住んでいる人全員が、背負うべき厄災です。
絶対に絶対に！立ち直ることを、真剣に考えないといけませんね。
済んでしまったことを、あれこれ責め立てても
現実は好転しない。
でも、これから先が見えないのが辛い。
まずは自助、それから幇助
自分には今、何が出来るのか？
一人ひとりが冷静になって、出来ることをしていきましょう。
報道されているのは、悪いことばかり・・・。
不安材料にいたずらに煽られないように、
もっと役に立つ、確かな情報が欲しい。
とりあえず募金だけはしてこようと思う。
「パンドラの箱」だって、
悪いもの、忌まわしいものが全部出尽くした後には、
「希望の光」が残っていたのですよ。
絶対に！元通りの生活に戻れることを信じましょう！！
食品が全然なくなったスーパーの陳列棚
いつものように買い物に行って驚きました。＼(◎o◎)／！
お米、パン、乾麺、カップ麺、ペットボトルの水、お菓子、
豆腐、お餅、野菜、牛乳、ヨーグルト、
乾電池、蝋燭、トイレットペーパーなどの日用品等・・・。
実際、眼で見るとやはり不安です。
いよいよサバイバル生活？が始まったような錯覚にかられます。
お米を買い求めるのに、お店を４件もはしごして
ようやく１袋だけ買うことが出来ました。
戦争を経験しているような、年配の方々は
食品が目の前に無くなると、戦後の飢餓生活を思い出すようです。
買い溜めに走る気持も分からないではありませんが
避難所や被災地に、食糧が充分に行き渡っていないことを考えると
とにかく、冷静にならないといけませんね。
流通が一日も早く、元通りになりますように・・・。
亡くなられた方々のご冥福を
心よりお祈りいたします。合掌
