～≪竜ケ岩洞（りゅうがしどう）≫～

こんにちは！(^O^)／

日本全国、猛暑が続きますね。

恐ろしいほどの暑さ！ですね。

気温が体温以上で、しかも高湿度！

熱射地獄のようです。

皆様、いかがお過ごしですか？

＊＊＊

涼しいところを求めて、

鍾乳洞探検というのはどうでしょう？

～≪竜ケ岩洞（りゅうがしどう）≫～

大自然の造形を見ながら、

天然の冷風浴も体験できる、

最高のクールダウンスポットですよ。

東海地方最大規模の鍾乳洞。

総延長1,000m、

洞窟内はさまざまな形をした鍾乳石で

神秘に満ちあふれている。

中でも30m落下する大滝はダイナミックで

感動を与えてくれる。

 

入り口近くに

蝙蝠君たちもいたのですが、

スルーしました。

 

洞内気温は年間約１８度と

平均しているそうです。

とっても涼しい～～！！

通路は狭く

人がようやくすれ違い出来るほどの幅で

続いていて、

ほぼ一列になって進んでいきます。

色んな形の鍾乳石には、

名前が付けられています。

 

昭和５６年？　割に最近ですね。

発見した洞窟探検家の勇気と努力には、

大いに感服いたします。

映っているのが水鏡

 

湿度が高くて

マイナスイオンがたっぷりです。

洞内は水が所々沁み出して

ぽとぽと落ちてきます。

足元が濡れている箇所や溜まり水も多く

ちょっと滑りやすい？

  

インパクトあり！色付きの水ライトアップ！

洞窟の幻想的な雰囲気を

一層盛り上げています。

しぶきをあげて天井から水が落下する

最大のスポットである「黄金の大滝」では、

「立ち止まっての写真撮影禁止！」

との表示あり！

足元が覚束ない下り階段だったこともあり、

結局一枚も撮れませんでした

ああ～残念！！

 

 

ここが「鳳凰の間」

特に通路が狭いので、

一列になって順番に見学するための

長い列が出来ていました。

天井から下がる鍾乳石が

大きく羽を広げた鳳凰に

見えないこともないですね～。

ダイナミックな造形ですね！

鍾乳石は１センチ伸びるのに

１００年かかるそうです。

２億５千万年もかかって、

これだけの見事な造形が作られたのですね。

 

見ているうちに・・・

鍾乳石の形状が、

だんだんエイリアンのようにも見えてきて

(＠_＠;)たら～💦

気味悪～～くなってきた

とまと🍅でありますが・・・

鍾乳洞を出たとたんに

またしても凄まじいほどの熱気に遭遇し、

パニックです。

いたたまれなくてあわてて

出口近くの

冷房の利いているお店に避難！

お店メニューの

≪クリームあんみつ≫なんぞを

おいしく食してしまったのでした。

(＾◇＾)

真夏のレジャーに

「鍾乳洞探検」お勧めします。

お子さんの自由研究の題材に使えそうだし、

何よりも

一気に涼しくなりますよ。

（●＾o＾●）