～≪目でも味わう加賀料理≫～
～おはようございます！！(^O^)／～
陽射しは春でも、空気は真冬のままの冷たさで、
なかなか暖かくなりませんね。
花粉も飛び始めたようで、
花粉症の人には、かなり辛い季節です。
皆さま、いかがお過ごしですか？
父の法要で、また金沢に帰ってきました。
＊＊法要のあとに頂いた「加賀料理」です。＊＊
見た目も器も美しく、
箸を付ける前に、つい写真に撮ってしまいました。
海老の下にあるのは、松風焼きで、
中には胡桃が入っていましたよ。
今の時期は、
蟹を素材に使った料理が多いですね。
酢のものです。
大根と白身魚と野菜を巻き込んだものが、
さっぱりとした上品なお味です。
足つきの器が、素敵でした。
茶蕎麦です。
葱となめこと、とろろとワサビ、
この程度なら、盛り付けの参考に出来そうですね。
ごま豆腐のように、ねっとりしていました。
味わい深い一品です。
焼きものと天ぷら、
もちろん刺身もあります。
焼きものの手前にあるものが、一体何か？と思ったら、
麩の佃煮でした。
鏑ではなくて、レンコンの蒸しものです。
中に蟹の身と湯葉、
温かいあんがかかっています。
あつあつの茶碗蒸し・・・。
時季外れの思いがけない寒さには、
温かいお料理が嬉しいですね。
地元の酒屋さんの冷酒ですよ。
～《風よ水よ人よ》・純米～
飲みやすい！と、評判は上々だったようで・・・。
最後はこれ！
お腹が一杯でも、デザートは大丈夫です。
別腹ですから～！（＾◇＾）
1月の父の逝去から延々と続いた、一連の法要は、
今回の四十九日で、一応の終わりを告げます。
あっという間でした。
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