～≪洗足池でバードウォッチング？≫～

 

この日にやって来たのは

 

＊＊＊こちら≪洗足池≫です！＊＊＊

 

名前の由来は、日蓮上人が足を洗った池だとか・・・？

 

周りは緑地になっていて、神社やお寺、

水生植物園や子供広場もあり、

穏やかな日和の、休日の午後は、

家族連れで賑わっています。

 

 

スワンボートも

何艘か？出ていますね～。

 

 

中原街道沿いにあります。

結構、大きな池ですね。

東急池上線の｢洗足池駅｣、

降りてすぐ！ですね。

 

 

鴨が沢山！！

団体で一斉に押し寄せて来て

びっくり！(＠_＠;)

 

 

アップで撮影成功！

 

 

木の上には、鳩もいましたよ。

 

 

池の杭に止まっているのは

カモメ？？＼(◎o◎)／！

 

 

杭の上に、一羽づつ止まって

毛繕いしてます。

嘴と足が赤くて、可愛いですね。

 

 

≪幕末の英雄、勝海舟氏のお墓参り！≫

 

こちらには、あの「勝海舟」さんのお墓と、

「西郷隆盛」さんの、留魂碑もあるんですよ。

 

 

 

こちらが｢勝海舟夫妻」のお墓です。

新しいお花が供えられています。

 

 

ご本人の遺言により

この地に葬られたんですね。

洗足池の風光が、お気に入りだったのでしょうか？

 

 

 

 

明治維新の英傑、西郷隆盛氏と、勝海舟氏の両氏は、

大政奉還後の、江戸城明け渡し交渉によって、

江戸の町を戦火から救われたことで、著名ですが、

勝氏は晩年、この洗足池畔に、

｢洗足軒」という、別邸を設けられ、

西郷氏と、日本の将来について、歓談したと伝えられています。

 

 

 

 

西郷氏は、その後１８７７年の西南戦役により

鹿児島において逝去されましたが、

これを惜しまれた勝氏が

追慕のため、南州先生(西郷氏）の漢詩を招祠して、

留魂祠を建立せられました。

 

 

 

 

 

勝海舟氏と、西郷隆盛氏、

今なお並んで、

我が国の将来を、見守ってくれているのでしょうか？

歴史の流れが大きく変わる時には、

大局的に時勢を見ることの出来る、

大きな人物が、必要とされるのでしょうね。

 

 

 

 

両氏が、今の日本の様子を見たら・・・

 

 果たして？

 

どんな感想を持たれるでしょうか？